バンクーバーで経験した貴重な国際交流

大学1年生の夏、人生で初めての海外旅行に行きました。行き先は、カナダのバンクーバーです。知り合いの日本人が現地の人と国際結婚をしたので、その人に会いに行きがてらバンクーバーの街も観光をしました。

初めての海外で内心ドキドキの日々だったのですが、地元の人たちはとてもフレンドリーで、当時大学生で英語も上手く喋れなかった私に優しく接してくれました。

バンクーバーは移民の街としても有名な街で、特に私が滞在していたノースバンクーバーには、香港系や中近東系の移民が多く暮らしていて、この街が国際都市であることを目の当たりにしました。それぞれの国民のコミュニティが出来上がっていて、そこには必ずと言っていいほど美味しいレストランがありました。中近東に行かずとも、バンクーバーでその国の料理が食べられるなんて、カナダはなんて面白い国なんだろうと思ったものです。

バンクーバーで出会った友人たちの国籍も様々で、ヨーロッパから移民してきた白人系の人や、アメリカからビジネスで来ている人にも会いました。驚くことに日本からの移住者も相当居て、日本を離れてもカナダに住みたい彼らの気持ちをあれこれ聞いてみました。自然が豊かなのは勿論ですが、のんびりとゆったり暮らせるバンクーバーの暮らしは、もう手放せないと言っていた日本人の年配の方の言葉が忘れられません。

大学生と言ういちばん良い時期にカナダに旅行に行けて、現地で沢山の人と出会えたことは、今でも私の財産の一つになっています。